元AKB48の板野友美さんをはじめ、多くの芸能人そっくりメイクを披露しているざわちんは、人気の陰で密かに便秘に悩まされていました。
23歳の若さで週に2回しかお通じが来ないプチ便秘だったざわちんがたった1か月で便秘を解消してしまい、さらにはメイクのし過ぎで慢性的な肌荒れだったのを生まれ変わらせた方法が公開されました。
その方法はえごま油を飲むという非常に簡単なことなので誰でも真似ができる嬉しい方法です!
1か月でいとも簡単に便秘を解消させたざわちんのえごま油を使った腸活について紹介していきます。
まさか便秘にまで効くなんて信じられない。
まずはざわちんの便秘解消法を見ていきましょう。
ざわちんの便秘解消の体験談
1か月えごま油で腸活をすることで便秘が解消したざわちんですが、その詳しい成果を見ていくとその即効性に驚きます。
えごま油を飲み始めた翌日には週に2回しかない便意がやってきていとも簡単にするっとうんちが登場して、1週間後には週4回はトイレに駆け込むようになり体重は1kgも減りました。
これまで腸に溜まっていた老廃物がいままでの倍の量が出てきたら自然と体重も減るわけです!
回数が増えただけでなく、まだ腸の中にうんちが残っていそうだなと思う残便感がなく1回にどさっと出ているのが体重減にも影響を及ぼしているのでしょう。
1週間で1kgなら1か月で4kgになるのかなと想像しますが、その通り!ざわちんは1か月で5kgも減量しています。
110kgの人が105kgになったとかではなく、53kg→48kg!!ざわちんの身長は163cmで、そもそも太っていなかったのにダイエットできてしまうのは、5kgのうんちが体に詰まっていたということなのでいかに老廃物をため込んでいたのかがわかりますね。
それも週2回ペースのプチ便秘のざわちんですら、腸に5kgの重しを入れていてたので、週1回の便秘であれば10kgは減るかもしれませんね。
さらに、便秘が解消して体重が減っただけでなく、1日6回もメイクをして落としてを繰り返して荒れ果てていた肌を生き返られることにも効果を発揮!
36.5歳だった肌年齢が26.5歳になり10歳も若返りを成功させています。
ざわちんのえごま油腸活の方法は?
ざわちんはえごま油をどのように摂取して便秘を解消させたのでしょうか。
その方法はとっても簡単で2つのことを守るだけ!
■毎日寝る前に飲む
腸の活動は22時~深夜2時の4時間が最も活発になる時間帯なので、寝る前に飲んでいままで怠けていた腸をいい感じに刺激してくれます。
■量は大さじ1杯分
「えごま油を飲む」というよりは大さじ1杯だけなので、大き目なカレースプーンに入れてペロペロなめるだけですぐ終わってしまいますね。
えごま油を1か月飲み続けている間は、もちろんライザップのような厳しい食事制限と運動ノルマはゼロ!いままで通りのごはんと生活をしながら寝る前のえごま油だけでざわちんは便秘と肌荒れの悩みから解放されています。
えごま油さえあれば今日からでもできる方法ですね!
えごま油が便秘に効く理由は?
たった1か月でざわちんにこれだけの効果を発揮するえごま油ですが、どうしてえごま油が便秘に効くのでしょうか。
その秘密は、えごま油に含まれるオメガ3脂肪酸!
オメガ3脂肪酸は、αリノレン酸・ドコサヘキサエン酸(DHA)・エイコサペンタエン酸(EPA)の3つの栄養素のことを指し、腸内の働きを活性化させる効果があります。腸が動き出すということは、溜まった老廃物を外に出そうと動き、結果的に便秘解消につながるということです。その他にも、腸の動きが活発になることによって代謝が上がり、血行促進につながる効果もあります。
DHA・EPAは青魚に含まれていることはよく知られていますが、αリノレン酸はあまり聞きなれない言葉ですよね。
実は、人間はαリノレン酸をDHA・EPAに体内で変換する機能を持っているので、αリノレン酸を十分に摂取していればオメガ3脂肪酸をバランスよく栄養を吸収することができます。
青魚には、DHAとEPAしか含まれていないので、オメガ3脂肪酸を効果的に摂取するにはαリノレン酸がたっぷり含まれたえごま油が最適です。えごま油にはオメガ3脂肪酸が60%も入っていて、小さじ1杯で1日に必要な栄養素2gを摂取できる優等生です。
本来のえごま油であれば、小さじ1杯で十分はオメガ3脂肪酸を摂ることができるのですが、最近は普通の油とブレンドして量増ししている商品が増えているので、ざわちんのように大さじ1杯分のえごま油を飲む方が効果的です。
便秘ドクターの一言アドバイス
一度試してみる価値はあるでしょ
えごま油に含まれるαリノレン酸は熱に弱くて
すぐ酸化しちゃうから火で熱するのは絶対ダメ!
・冷暗所に保管
・夏場は冷蔵庫で保管
・開封後は極力1~2カ月以内に使い切る
この3つに気を付けてね!
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